何でも理由があるんだな
コロナ渦でオンラインでのやりとりが多くなっている中、
先日、福祉用具貸与の事業所さんとお話する機会がありました。
「福祉用具の専門家として、色々助言してほしい。」
「意見を聞きたい」と伝えると
すると、こんな答えが。
「意見してほしくないというケアマネもいる」
「依頼したものだけを持ってきてくれたら良いというケアマネもいる」
なるほど!!
最近、ケアマネの意見を尊重しすぎてくれる
福祉用具専門相談員の方が多い気がしていました。
ここからは私の持論です。↓
福祉用具の選定に関しては、福祉用具専門相談員さんの方が確実にプロなのに。
ケアマネは利用者様をアセスメントし全体像を掴んで、
そこからは各専門職のお力を借りないと支援なんてできない。
「もっと意見してほしい!もちろん建設的に」
と思いますが
意見しにくい立ち位置にしたのは、私たちケアマネだったんだと。。。
やはり人と人。理由があったんだ。
もちろんもっと学んで福祉用具に関しても学識を深めたいですが、
合わせて、建設的な意見交換ができる方々と一緒にチームを作ってお仕事していきたいと思いました。
これからもたくさんご意見いただくと思います。
各専門職の皆様!今後ともよろしくお願いいたします。
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