『伝える』と『伝わる』

おはようございます。
最近、どうにか【できる人】になれないかと思い、
早起きを実践したく試行錯誤しています。
【できる人】は早起きらしいと耳にしたので。。。

基本グータラな性格で、ずっと寝ておきたいですし、
3日坊主が当たり前な感じで生きてきているので、
自分に甘々。
1時間に早く起きて…
が3日目にしてもう「30分前」に。笑
でもなんとか体内リズムをつけたく頑張っています!

さて、本題。
ものすごく当たり前ですが
『伝える』と『伝わる』
は全然違います。

仕事柄、様々な場面で説明をすることが多いのですが、
意識的に『伝わっているか』を考えて話し方を変えるようにはしています。

でも、これ、
身内や同僚
上司や部下には忘れがち。(私が忘れがち)

どうしても
【伝えたい】が先行してしまう。

【伝えたい】ではなく【伝わっているか】を意識しなければならない。

こちらは良かれと思って
あれも
これも
それも
言語化してアウトプットする。
もちろん、伝えたくて。

でも
内容がどれだけまとを得ていても
【伝わってなければ】
ただの威圧だったり
ただの時間の無駄だったり
ただの悪印象だけだったり

講師など『伝える』を仕事にするときは
ものすごく意識して伝え方を考え、どう伝わるかも試行錯誤すると思います。
だって、伝わらなければ対価を得ることができないので。(聞きたいと思ってくれる人が減っていくので)

でも良かれと思って伝えるときが厄介。
気持ちが先行してしまうんですよね。

分かってはいるんですが、癖や感情って自身では本当に気付きにくい。

仕事で説明している時だけでなくて、
ただ【伝えたい】時や
ただ【教えている・教えてもらっている】時、
ただの【世間話】でも
相手がどう捉えているか、きちんと意識していかなければと思います。

相手の聞く反応が悪いときは
こちらの話し方に改善の余地ありかもですね。

家族が起きてきたので、この辺で!!


りんくるケアプランセンター

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