人の嫌がること

日に日に日差しもキツくなり、暑くなってきました
もうすぐ梅雨も明け、夏がやってきます。
もう若くないのだから日焼け対策しなさい
と周りから言われていますが
なかなか億劫で
怠りがちです。

題名にある
人の嫌がること

例えば
物を盗んだり 
怪我をさせたり
暴言をはいたり…

これは誰が見ても聞いても
人の嫌がることです。

でも、
物を頂いたり
おしゃれな服装で同席したり
崩した言葉で話したり
代わりに何かしてくれたり
話しかけてくれたり…
※ちなみに堀江は全部嬉しいのですが😄

山ほどありますが、
嫌がる人も
喜ぶ人も
いますよね。

これは自分がどうかではなく
相手がどう感じているかが問題で、
仕事なら
ここは気にしないといけないと思っています。

例えば【香り】

香水の香りが好きな方もいると思いますが
嫌いな人もいる。

では、どっちが多いか、
仕事ではなおのこと
喜ばれなくても、どちらが嫌がられないか。

この仕事をしていると
髪や爪・服装や話し方、持ち物など
色々気を使います。
私もまだまだですが、
昔身だしなみの先生から

自分のためが おしゃれ
人のためが 身だしなみ

と教わりました。

また、これを人に伝えるのも難しい。
そして気を抜くと自身もできなくなっていることがある。
まだまだ頑張ります!!!

私が昔から一緒に仕事している人にはよく言っているのですが、
『どんなことにも絶対何かしらの理由がある』

見た目や行動だけでなくても
今、文句を言いそうになっているそのことにも
絶対理由があるんです。
文句にするのは簡単。
でも、その背景に目をむけ、
「なぜだと思う?」と自身に問いかけ続けられる人でありたいと思います。

あの人がこういうこと言うのも理由がある。
あの人があんなことしているのにも理由がある。
あの人がこうしてくることにも理由がある。

そして、私がこう思うことにも理由がある。

と思うと、あまり人に不快な思いをさせずに済むかな…と。

あまり考えすぎても良くないんですけどね。

りんくるケアプランセンター

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