適材適所

だいぶん朝夕冷え込みが強くなってきて、自転車の移動も少しずつ装いの変化が必要になってきましたね。

今日は、働く人について。

私は介護の仕事を始めてから、ありがたい事に色々な部署の経験もさせてもらいました。
その中でも一番年数が長いのが訪問介護です。
サービス提供責任者としてはトータル8年ほど?だと思います。

この業種にものすごく思い入れがあり、
いつかもう一度訪問介護に携わりたいと思っていました。

訪問介護について「話していいよ」と言われると熱くなりすぎてしまうので、
気をつけながらブログを進めていきたいと思います。

訪問介護は利用者様の住んでいる
いわゆる『城』に入っていくお仕事です。

物も場所も環境も全て思うようにはいきませんし、
そもそも【ルール】が違います。

このあたりはまだまだ書きたいこと・伝えたいことが山ほどあるのですが、
今日の主旨とは外れるのでまた今度…

その 訪問介護 でお仕事をする方。
無資格ではお仕事できないので、皆さん資格保持者です。
なのに、なぜか入口の広い誰でもできる仕事と思われている事が多い。

訪問介護って結構難しいんですよ!
適性もあるんです!
誰でもできるわけではないんです!

もっとわかってほしい。

来年、訪問介護事業所を立ち上げます。
人手不足で難しい業種であることは百も承知です。

誰でもいいので一緒に働きましょうという気持ちはありません。

同じ資格を持っていても、施設向きの人も通所向きの人も訪問向きの人もいると思います。
その適性を一緒に見極めながら、同じ法人で適材適所で働けたら
法人も働き手もWin-Winではないかと。

長い時間過ごす職場です。
皆が気持ちよく仕事ができ、
強みが活かせる職場に!が目標です。

familinkには施設がないので、施設向きの人は現状難しいかも…
ですので、代表に早く施設向きの人が働ける場所を作ってもらうようにお願いをしながら
色んな適性の人たちが、強みを活かせる
そんな法人にしていきたいな。


りんくるケアプランセンター

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