残暑お見舞い申し上げます

暑さが厳しく、熱中症の危険度も増している今日このごろです。
最近利用者様にも「水分とってくださいね」「日が陰ってから買い物に行ってくださいね」との声かけが増えました。

そんな時、高校生からの友人より1本の電話。
「コロナでなかなか会えないから残暑お見舞いを書こうと思う。住所を教えて」と。

単純に「素敵だな」と思いました。

一人一人思い浮かべながら手書きで文章を残し、会う代わりにしようとする気持ち。

小さな字でびっしり書いてくれて、久しぶりに手紙の良さを感じました。
嬉しすぎたので、今から葉書を購入し、残暑お見舞いの返事を書きたいと思います。

コロナ渦の中、会えないことで希薄になっている繋がりも、やり方次第で深く感じることもできると気付かしてもらえました。
縁を深めるのも切るのも自分次第。
環境のせいにするのではなく、伝えるためにできる事をしていこうと思います。

ありがとう😊

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